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スノー業界のSNSって、どう活用する?バズる投稿とスルーされる投稿の違いとは

スノー業界で「SNS、頑張っているけどなかなか伸びない…」「投稿するのが男性ばかりで“映え”がわからない」そんな声をよく耳にします。

今やスキー場やブランドの情報収集はSNSが主流。特に若い世代は「SNSで見たから行く」なんて当たり前になっています。

でも、その一方で「景色の投稿ばかり」「告知っぽい投稿だけ」で止まっているアカウントも多い印象です。せっかく綺麗な景色や楽しそうなイベントがあるのに、見せ方次第で“スルーされる投稿”になってしまっているのはもったいないなと感じます。

SNSで反応される投稿、されない投稿の違い

SNSで大事なのは、「共感」「参加したくなる」投稿かどうか。景色の写真を載せるだけではなく、

  • その場の空気感が伝わる動画やリール
  • 「いいな、行きたい!」と思わせるライダーの絡み
  • 「これ、自分もやってみたい!」と思わせる参加型の仕掛け

こういう投稿は自然と反応も伸びるし、シェアされることで広がっていきます。

逆に、ただの「イベント告知」や「完成された風景写真」だけでは、見た瞬間にスクロールされがち。SNSは“雑誌”ではなく“リアルタイムの空気感”を楽しむ場所だからこそ、見た人が「今、行きたい」と思える投稿設計が大事です。

SnowSpark流のSNS設計

SnowSparkでは、コンテンツを企画する時から「SNSでどう広がるか」まで設計しています。例えば、現地に“行きたくなる”ような動画を使用したコンテンツを作成し、実際に参加している風景をイメージさせたり、ライダーとのセッションシーンが自然と生まれる動線を組み込みます。

ただ景色を見せるだけでなく、「ここでしか撮れない」「誰かにシェアしたくなる」瞬間を意図的に作るのがポイント。ライダーやインフルエンサーにも企画段階から入ってもらい、「SNSに載せたくなる仕掛け」を作っています。

実際に、過去のInstagramのReelsコンテンツでは、インバウンドの方にも多くシェアいただきました。

SNSは“その場”だけじゃなく“次”につながるツール

SNSは「今日来た人」に届けるだけじゃなく、「次行く人」を生み出すための大事なツールです。

スキー場やブランドの皆さん、もし「SNSでもっと魅力を伝えたい」「イベントやってみたいけどどう見せたらいいかわからない」という時は、ぜひお気軽にご相談ください。

SnowSparkは、スノー業界の現場を知っているからこそ作れる“伝わるSNS設計”をご提案します!

当社ウェブサイトからお問い合わせ
info@snow-spark.comまでメールでお問い合わせください。

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