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デザインの仕上がりを決めるのは、実は「紙」かもしれない。名刺・紙もの制作に効く、DTP印刷と紙選びの話。

先日、知り合いの印刷会社さんから、TAKEOの紙サンプルを譲っていただきました。紙好きとしては、もう大興奮‥!触るだけでインスピレーションが湧くような質感、色、厚み、光沢。

これまでも紙のサンプルは手元にありましたが、ここまで多くの種類をいただき、実際に手に取りながら比較できることで、お客様のご要望やブランドイメージに合わせて、より的確で幅広いご提案ができるようになりました。


紙は、ひとつひとつが違う“表情”を持っていて、「この紙にはこのようなデザインが合いそう」「この手触り、手渡す瞬間にワクワクするな」そんなふうに、頭の中で無限にデザインが組み上がっていきます。

紙を選ぶときに大切にしているのは、「重厚感」や「上質さ」。せっかく紙で名刺やツールをつくるなら、やはりその素材感にもこだわりたいですよね。

実は、仕上がりの印象を大きく左右するのは、デザイン以上に紙の質感や印刷方法だったりします。パッと見たときの高級感、持ったときの手触り、光の反射で浮かび上がる質感。

デザインが「目」に届くなら、紙は「感覚」に届くものだと思っています。

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